「シフト管理 無料」で検索すると、たくさんのアプリが見つかります。
ところが開いてみると、自分のバイト予定を記録する個人向けアプリだったり、無料なのは最初の数か月だけだったりします。
同じ「無料」でも、誰のためのツールか、どこまで無料かはそろっていません。
店長が比べるべきなのは機能の多さより、自店の人数と運用で、無料の範囲に収まるかどうかです。
無料のツールに混ざる3つのタイプ
| タイプ | 例 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 個人向けアプリ | バイトの予定表、給料計算アプリ | 自分の勤務予定を記録したいスタッフ |
| 汎用ツールの流用 | フォームと表計算、LINEグループ | 費用をかけずに始めたい店 |
| 店舗向けサービス | 無料体験、無料プラン | 希望回収から共有までまとめたい店 |
個人向けアプリは、スタッフ全員のシフトを管理する用途には向きません。
「複数人のシフトを1か所で管理できるか」が、最初に見分ける点です。
汎用ツールは、希望を集めるところまでは十分に使えます。
ただし、回答をシフト表の形へ組み替える作業と、未提出者の確認、確定後の共有は手作業で残ります。
店舗で使う前に確かめる5つの条件
- スタッフの負担:アプリのインストールやアカウント登録が要るか。リンクを開くだけで提出できれば、導入の案内が短く済む
- 無料の範囲:人数、店舗数、管理者数の上限と、無料で使える期間
- 流れのつながり:希望回収、未提出の確認、作成、確定の共有が一続きになっているか
- 催促の手間:未提出者が一覧で分かるか、自動のリマインドがあるか
- 有料になる条件:無料期間が終わったときや上限を超えたときに、何が起きるか
とくに2と5は、自店の数字を当てはめて確かめます。
スタッフ8人と店長1人の店なら、「5名まで無料」のプランには収まりません。
無料体験のあとに有料契約が要るのか、そのときにデータがどう扱われるのかまで確認しておくと、途中で運用を戻す事態を避けられます。
シフトリの無料の範囲
シフトリは、店舗向けのシフト管理サービスです。
初回登録から2か月は、クレジットカードを登録せずに無料で試せます。
無料体験中は、Proと同じ機能を、利用人数50名、店舗5件、管理者5名まで使えます。
無料体験の終了後に有料プランを選ばない場合は、データを残したままFreeプランへ自動で移ります。
Freeプランでは、利用人数5名(管理者を含む)、1店舗、管理者2名まで、基本機能を無料で使い続けられます。
上限を超えたままの店は、利用人数などを上限内に整理するか有料プランを選ぶまで、募集やシフトの編集ができません。
有料プランは、利用人数25名までのStandardと、50名までのProです(どちらも5店舗、管理者5名まで)。
基本機能はどのプランも共通で、プランによって変わるのは利用人数、店舗数、管理者数の上限です。
先ほどのスタッフ8人と店長1人の店なら、無料体験のあとはStandardに収まります。
月額は料金プランで確認できます。
- スタッフは、LINEやメールで届いたリンクから希望を提出できる
- 提出状況を一覧で確認でき、締切前日17時より前に募集を作ると、未提出者への自動リマインドが予約される
- 確定したシフトは、LINEまたはメールでスタッフに届く
登録なしで操作できるデモもあるため、画面を見てから試すかを決められます。
次の募集1回分で比べる
候補が決まったら、次のシフト募集1回分だけ使ってみてください。
希望の転記、未提出者への催促、確定表の送り直しにかかった時間を、いまの方法と比べれば、無料の範囲で続けられるかを判断できます。




